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2014年度、生態調査

実は、わちきは毎年、地元の行事である、
近所の川の生物の生態調査の方に参加していたりします。

これは、わちきの地元が毎年、8月に行っている行事で、
地元の小学生ぐらいまでの子供に、身近な川にはどんな生き物が居るのか?

などを学んで貰おうという事で実施されています。

後は、最近は川で遊ぶ子供も居なくなっているので、
こういう機会に川遊びってのを体験してもらおうって考えもあったり。

…わちきが子供の頃は結構、川で遊んだりしたもんだけどなぁ。

多分、わちきの世代ぐらいを最後に、
川や森で遊び回る子供は居なくなったんじゃないだろうかと思う。

RIMG0001.jpg


しかし、社会人で、ええ年したオッサン(しかも変人)であるわちきが
何故それに参加しているかというと、『講師』なんですね、はい。


端的に言うと、
『子供たちが採った生物を、これは○○って生き物だよ』と

教えてあげる役目です。


余程わちきの用事が被ったりしない限り、大体は講師として参加してます。
そんな訳で、昨日(8月3日)、また生態調査の方を、やってきました。
そんな訳でまず最初は、こんな感じの田んぼの傍の下水路。
田んぼからの排水が直接流れ込む用水路です。

RIMG0002.jpg

反対側はこんな感じ。
RIMG0003.jpg


適当に網を使ってガサガサと探っていくと・・・、

RIMG0004.jpg

ちょっと分かり辛いですが、タナゴの稚魚が採れました^^

二枚貝の中に卵を産み付けるというその生態から、
大きめの二枚貝が生育していないと繁殖できない魚なのですが、
結構な数の稚魚が採取できた事を考えるに、
この用水路にはそれなりに大型の二枚貝が繁殖している様に思います。

近年では、そういった淡水の大型二枚貝の数が減っていると
伝えられているだけに、何気に嬉しい知らせではありますね。

RIMG0006.jpg

そしてコイツはアクアリウムでお馴染みの、ヤマトヌマエビちゃん。
水槽のお掃除はコイツにおまかせ!!

釣り人にとっては、ブツエビという名で
親しまれており、エビ撒き釣りで重宝するエビです。

その奥にはホタルの幼虫の餌である
カワニナもおり、ホタルの繁殖環境も整っているのが分かるかと。


そして、

RIMG0007.jpg

巨大カワムツです。

RIMG0008.jpg

多分サイズは20cm以上ある^^; 
下手すると養殖場の放流ニジマスよりデカいぞコイツwww

カワムツは実はオイカワ(ハヤ)より水質の悪化に弱く、
比較的、水の綺麗な所でないと生活できません。

(オイカワやウグイは実は水質悪化に強く、
 大都会の中の大きめの川の中でも泳いでいるのを確認できますよ。)


RIMG0009.jpg

川遊びの定番中の定番、アメリカザリガニ!!
スルメでザリガニ釣りなんかも、定番の川遊びのひとつだと思います。

実はコイツ、けっこう釣り餌としても使えるんですよね。
川は勿論、海釣りでも大きめのエビの代わりとして十分使えるので、
コイツを餌にブッコミ釣りでクロダイやら狙うのも面白いです。

この場所では、他にもシマドジョウなんかも採れたりしました。







そして、ちょっと場所を移動して…、

RIMG0012.jpg

こんな感じの、ちょいと大きめの川に。

RIMG0013.jpg


実はこの川、わちきが中学生ぐらいまで毎日のように釣りをしてた川です。
ここからちょいと下流へ行けば、そこそこ大きめのフナやコイが釣れたりもしますw

(何しろわちきはこの川で大きめのコイがいつも群れている場所を知っているのでね^^)

ちなみに、写真のこの場所では
アブラハヤやカワムツ、オイカワ、タナゴ、小ブナ、
ドンコ、ヨシノボリやヌマチチブ等が釣れます。


早速川に入ってあれこれ生き物を採っていくと…、

RIMG0014.jpg

もう採れる採れるwwwww

特にスジエビやヌマエビが滅茶苦茶採れるwwwww
わちきが子供のころはこんなにエビ取れなかったのにwwwwww

RIMG0015.jpg

この写真は小ブナですね。タナゴの群れの中に混じっていた模様。

RIMG0016.jpg

サワガニも結構採れましたが、左端の奴は抱卵してましたね。
観察が終わったら後でちゃんと逃がしてあげたのでご安心をw

RIMG0017.jpg

もうひとつの水槽の中にもあれやこれやと…。


写真にはありませんが、渓流釣りの餌として
使えるクロカワムシ(ヒゲナガカワトビケラの幼虫)や、

ハグロトンボやアカトンボ型のトンボのヤゴ
(種類判別できなかったorz)なんかもたくさん居ました。

こちらの判別法から判断するに、
 アカトンボ型であったろうと思います。写真に撮っておけば良かった・・・。)


RIMG0018.jpg

ちょっとピンぼけしていて申し訳ないですが、
ヌマチチブ、もしくはヨシノボリ系の、淡水に住むハゼ科の魚も採取できました。

こいつらも水質がある程度、良くないと生育できない魚になります。


しかし、残念な事に、今年はこの川でアユの姿を拝む事ができませんでした。
去年はちゃんと泳いでたし10~15cmぐらいのが捕まえられたんだけどなぁ。

更にもう一つ悲報なのが…、

RIMG0019.jpg

…何でテメェが居るんだよ!!(憤怒)

はい、ブラックバスの稚魚です。

種類は画像検索で調べた結果、オオクチバスっぽいので、
多分どっかの誰かが逃がした奴じゃないかなぁと思います。

採った人も『コイツ一匹以外に採れなかった』と話していたので、その線が強そうです。

これがコクチバスだったら大問題だったが^^;

(コクチバスは河川へ平気で侵入する事が可能です。
 反対に、一般的なブラックバスであるオオクチバスの方は
 基本的に止水、つまり池や湖で暮らす魚なので、
 流れのある河川での生活はかなり不慣れなのです。

 琵琶湖でこれでもかと繁殖しているブラックバスが、
 河川へ侵入しているという話をあまり聞かないのはこの為。

 …まぁ、最近は琵琶湖でも
 コクチバスが増えてきて河川への遡上を警戒しているのですが^^;)


とりあえず、今回は一匹しか採れなかったので、今年は様子を見て、
来年もまた採れるようであれば対策を考えないといけないなー、という感じに話はしていました。

(10匹とか20匹とか採れる様なら流石に問題視しますが、
 あれだけ探し回って一匹だけってなると、そんなに数も居ない筈)


まぁ今回、ブラックバスも採れてしまった以上、
その記録という意味合いも込めて、ブログに記事にした訳ですが、
どうだったでしょうか?

こんな感じで、今後はこの生態調査の記事も
毎年しっかりと更新していこうかなと思います。
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